税理士/社労士/行政書士/司法書士/中小企業診断士/FP/元補助金審査員/元日本政策金融公庫支店長/各種コンサルタントなどが常駐する他に類を見ないワンストップサービス
オフィスは池袋駅から徒歩3分の日本政策金融公庫池袋支店と同じビルです

コラム

Part1 補助金のプロが最も注目!この新宿区補助金を知らないと損する!!万能補助金はこれ!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。

以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。

【新宿区限定】経営力を底上げする“超万能補助金”活用法!~経営力強化支援事業補助金の徹底解説【前編】

はじめに:新宿区事業者さん、これは見逃せません!

ズバリ言います。今回の補助金、使い勝手がハンパじゃないです。

東京都新宿区内の中小企業・個人事業主を対象にした「経営力強化支援事業補助金」。数ある補助金制度の中でも、ここまで広範囲・柔軟に活用できる制度はなかなかありません。

「いつ申請するの?」「今でしょ!」と本気で言いたくなる補助金制度、今回は“前編”として、補助額30万円までの「支援パターン①~⑤」について、解説していきます。


経営力強化支援事業補助金とは?

「経営力強化」と聞くと、少し堅苦しく感じるかもしれませんが、要はこんな事業者さんを応援する補助金です。

  • 今より一歩進んだ経営をしたい!

  • 販促に力を入れたい!

  • DXや設備投資も視野に入れている!

そんな方の背中をポンと押してくれる、実に“使える”補助金なんです。

対象は新宿区内に本店がある中小企業または個人事業主。事業を通じて経営力を強化する取り組みに対して、経費の一部が補助されます。


補助金の申請方式は2パターン

今回の制度、少し珍しい2つの申請方式が用意されています。

① 事前交付申請パターン(計画申請型)

いわゆる「一般的な補助金」のスタイルで、事前に計画書を提出し、採択されたらその金額が支給されるものです。

ポイントは、先払いであること。事業にかかる経費が80万円と認められれば、その80万円が先に支給されます。使わなかった分は返還する仕組みです。

申請期限は【令和6年12月27日】。このパターンを希望する方は、スケジュールにご注意くださいね。

② 事後交付申請パターン(実績報告型)

なんと、今年4月1日から来年1月31日までに支出した費用についても後から申請が可能!

「もう払っちゃったよ」という方も対象になるという、ありがたい方式です。領収書などをしっかり保管しておけば、遡って申請できるチャンスがあります。


最大補助額は140万円!今回はそのうちの30万円分を解説

補助金の全体枠は【最大140万円】。そのうち、今回の前編では【上限30万円】の部分に該当する5つの支援メニューについて解説していきます。


① 経営計画策定支援(上限10万円)

こちらは、私たち中小企業診断士や税理士、社労士、行政書士などが行う「経営相談」や「販売戦略の立案」などのコンサルティング費用が対象です。

事業計画書の作成、事業戦略の再構築など「中の人」だからこそ見える経営課題の解決を図ることができます。


② 補助金申請支援(上限10万円)

「ものづくり補助金」「事業再構築補助金」など、他の補助金申請にチャレンジしたい方のための支援です。

申請書の作成支援やアドバイスにかかる費用が対象になります。実はこの支援、補助金で補助金申請ができるという、まさに“補助金界のマトリョーシカ”状態。


③ 販売促進・業種転換支援(上限10万円)

広告やチラシ、ホームページ制作費、そして業種転換に必要な初期投資も含まれます。

例えば…

  • デリバリー業に乗り出すためのバイク購入費(新車)

  • テイクアウトのための包装資材

  • インバウンド対応のための多言語サイト作成やトイレ改修

などなど。驚くほど幅広く使えるんです。


④ インバウンド対応支援(上限10万円)

海外からのお客様向けにサービスを充実させる費用が対象です。

例えば…

  • 多言語対応のホームページやメニュー

  • 和式トイレの洋式化

  • キャッシュレス端末の導入 など

新宿区は観光客も多く、インバウンド需要に備えるにはピッタリの支援です。


⑤ 人材確保・定着支援(上限10万円)

人材採用ページの作成、求人戦略の策定、人事制度の見直しなどに使えます。

専門家に人材戦略を依頼する費用や、社内研修・制度構築のための支援費用もOK。


各項目は合算して上限30万円まで

各支援は合計して【上限30万円】までが対象。たとえば、

  • 経営計画策定支援:5万円

  • 補助金申請支援:5万円

  • ホームページ:10万円

  • バイク購入:10万円

といった組み合わせでもOK。柔軟性がありますね。


まとめ:新宿区事業者にとって“いま使うべき”補助金

これだけ多様な経費に活用できる補助金はなかなかありません。

事前に申請してから使うも良し、すでに使った経費をあとから申請するも良し。

“今”だからこそできる経営力の底上げに、ぜひこの補助金をフル活用してみてください。

次回の後編では、残りの【110万円分】の支援メニューについて、さらに詳しく解説していきます。こちらもお楽しみに!

無料相談も行っているので、ぜひ一度ご相談ください。お待ちしております!

フリーダイヤル tel:0120-335-523

お問い合わせ

関連記事

爆アゲ税理士の起業経営チャンネル

新着コラム

  1. ...
  2. ...
  3. ...
  4. ...
  5. ...
ダウンロードはこちら
全国対応の補助金申請を専門家がサポート|中野裕哲の無料相談V-Spirits
All Aboutガイドの原点
多胡藤夫ブログ
中野裕哲ブログ
渋田貴正ブログ
三浦高ブログ
小峰精公ブログ
坂井優介ブログ
嶋田大吉ブログ
V-Spirits総合研究所株式会社
インボイス・電子帳簿保存法 Q&A
採用情報
業務提携先募集情報
V-Spirits Group SDGsの取り組み
V-Spiritsグループ Instagram
脳卒中フェスティバル

他社広告欄

クラウドPBX